共産党の志位委員長は21日、ルース駐日米大使と都内の米国大使館で会談した。
同党トップと駐日米大使との公式会談は初めてだ。
志位氏によると、「見解の相違もあるが、大局的には核兵器のない世界を目指すことで協力が可能だ」と伝えたのに対し、大使は「オバマ大統領が目標としている核兵器のない世界を目指す点では意見が一致している」と応じた。
また、米軍普天間飛行場移設問題で、志位氏は「国内では住民合意が得られる場所は存在しない」と述べ、大使は「現行案が最善で実現可能なものと考えている」と語ったという。
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